物語と雑貨　　　文學少女

  

ピンクのブラウスに合わせて

ピンクのシュシュを編みました。

活躍するでしょうか。


すっかり乙女ではなくなったわたくしですが、
乙女なものことが
未だに大好きでございます。


ちょっとコワイですね…。
  

しずくちゃん、
と命名の予定が


手縫いで味がでてしまいました故、
歪ちゃん、となりました。

裏にネームタグが貼ってあります。
ランドセルのお供でございます。
  

雨があがりました。
今度は蒸し暑いです。


所用にて
外出したはいいものの
外出先で予定変更になってしまいました。
戸惑って、少しさまよい


美味しい珈琲を
いただくことに致しました。

書物の一つでも持っていればよかったのですが
あいにく…。


とりとめなくblog更新でございます。
画像のカフェは
那覇市の小禄高校の並び、コープの裏にございます。
何とも
落ち着いた感じの居心地の良いカフェです。

次に来る時は
愛読の書を一冊携えようと思います。
  

こんな日は、
一歩も外に出ず、
読書をするか縫物をしたいものでございます。
雨の詩境にふけるのも良いかと思います。

・・・しかしながら
せわしない現世、こんなわたくしにも用事がありまして
午後から外出しなければなりません・・・。

昨日と違って
病院でもなければ
楽しいお買い物でもありません。
少々こたえる外出でございます。

外出の時間まで
ほんの少しですが休息をとります。

ああ、なんというひとりごと。
切ない気持ちでいっぱいでございます。

ご訪問ありがとうございました・・・。  

大変さわやかな夜でございます。
昨日までの悪天候が嘘のよう。
ちょうど今日はわたくし、病院へいく日でしたので
大変助かりました。
病状は小康状態を一応保っているということで
お薬はいつも通りの処方でございました。


調子に乗って、
市街地へお買い物にでたのですが、
長時間履くには少々難ありのハイヒールを履いていたため

・・・しまいには表情が固くなるほどの靴擦れができてしまい
絆創膏を貼った今も痛みに悩まされているところでございます。
過ぎたるは及ばざるがごとし？・・・ということでしょうか・・・。

けれど
久しぶりのお買いものは
梅雨の晴れ間も相まって、よき気分転換になりましてございます。

明日のお天気はいかがなものでしょう。
本格的な夏の前に
もう少しだけさわやかな過ごしやすい晴れの日があって欲しい、とおもう
わたくしの小さな願い事です。

ハイヒールには気を付けたいと思います・・・。

とりとめのないひとりごとでございました。

ご訪問くださいましてありがとうございます。
皆様の明日も晴れやかでありますよう。  

ちょこっと編んでみました。
すぐに出来てしまう
ちょこっとハンドメイドでした。


リネン糸で編んだので
麦藁帽子に合いそうです。

少しずつ
ものつくりを再開していこうと思います。


ご訪問ありがとうございました。
  

先日編んだ
お子様バッグの余り糸で
こもの入れと
巻き薔薇コサージュの練習を致しました。
こもの入れはともかく、
こんな鮮やかな黄緑色のコサージュには
使い道がみつからないので
夏向けにリネン糸で再挑戦致しとうございます。


先日、タティングレースに挑んでみましたが
説明をみてもサッパリ理解できず


放置です…。


誰か教えてください…。
  

約1年ぶりのblog更新でございます。
下條ユイ、生きてをります。
目下、日常生活療養中ですが
小さな男の子に頼まれまして、黄緑色の手提げバッグを編みました。
オールこま編みでございます。
次は何を編みましょう。


来年には販売に復帰したく存じます。
まずは病の安定が前提でございますが、
少々の無理がきくようになりたいものでございます。

本日は暑いなか、
用ありて街中に出てをります。
先週まで岐阜宅に行っていたので、
沖縄の暑さが堪えます。

慣れる頃には猛暑ですね。
このblogをご覧の皆様におかれましても、ご自愛くださいませ。
ご訪問ありがとうございました。
  

すぅっと忍び込む
わたしの魂に


まるで水のように


染み込み染みわたる
私を満たし溺れるまで


からだを丸めてこらえる

背を丸め、腕を突っ張り
目を開く


そこに映るは夜
暗く映るは夜  

すっかりご無沙汰してをります。

いまだ体調が万全ではないわたくしでございますが、
今日は
小さなモチーフを編んでみました。
Uピンを付けて
結髪にちょこんと飾れるように…
しばらくは
そんな小物を編んでみようかと思っています。


ご訪問、誠にありがとうございます。
  

長らくblogから遠ざかってをりましたが、
皆様ごきげんよう。わたくし生きてをります。


岐阜での生活は病を悪化させるとの判断で
沖縄に帰って参りました。
まだ作品をつくるちからがございませんが、
必ずものつくりに復帰致します。


ご心配おかけしました。
ありがとうございます。
  

5月から体調悪化で、
寝たり起きたりの生活をしています。
ご無沙汰してをりました。
今もお薬を飲んで体を休めてをります。携帯電話からログインです。


ここしばらく、ほとんど日常生活がまともに行えませぬ。
詳細はまたの機会にお知らせいたします。
  

モチーフの組み合わせで、こんなものを編んでみました。

シンプルで無地のお洋服にアクセントを付ける…
というのは如何でしょう？。
縫いつけても
ブローチピンで留めても、
アクセントになること請け合いです。


しばらく作品の画像をUPしてをりませんでしたが、
なんとなく
ようやく
【文學少女】らしい手仕事が出来ました。

手編みゆえ、量産は出来ませぬが
これからも様々な手仕事を致したく存じます。


29日には
満開の白い藤の花の薫りを堪能致しました。
紫ではなく、白の。
美しく、心揺れる藤棚でございました。
  

こちら、
八重桜満開でございます。
ぼんぼりのようにまあるく咲き乱れ。
染井吉野はすっかり舞い散ってしまいました。

その様子は儚いといふより潔く。


今日は小さな花を編みました。
なかなか雑貨を作れずにをります。
日々に追われているのは
沖縄に住んでいたころと変わりませぬが、
やはり私はこの地の異邦人でございます。
慣れる、など何時のことになりますやら。


執筆もすすみませぬ。
なんというていたらく。


心は
美しい音楽を求めてをりますのに、
そんな余裕もなく
岐阜へ転地してそろそろ3週間です。


春が、
私の幼き心をなぐさめますが、
体がついていきませぬ。


季節に
追いかけられる感じでございます。
沖縄のそれとは異なるもの。
所変われば
全てが変わってゆくようで
私の心は落ち着かず。

八重桜を観ては
その可憐さで心の隙間を埋める日々に
少々焦りさえ感じるのです。私は、


私は私でいられるのでしょうか。


少し…いえ、多いに不安を感じるのです。


立ち止まってはいけないのでしょうか。それとも、


それとも立ち止まる時期でしょうか。


故有りて病床の身。
私という不可解は、何故こうももがくのでしょうか。

春は戸惑いに囚われ、
そして梅雨に堕ち、
私には辛いばかりの夏がたたみかけて参ります。


せめて
眠りと夢が欲しいと願うのは、
私だけでございましょうか。

この拙いblogをご訪問下さる温かな皆様に
健やかなる日々がおとないますよう。


皆様おやすみなさいませ。
ご訪問ありがとうございました。
夜のしとやかさが皆様の糧となり
美しい朝を静かに迎えられますよう。
  

川に沿って桜並木。
沖縄の桜とずいぶん風情がちがいますが
見事でございました。


わたくしの新しい住まいの敷地にも
ところどころに桜が満開でございます。
風が吹くと、
風のかたちに花びらが舞うのです。
  

引越しの荷物が片付きませぬ故、
小さなドイリーくらいしかつくれません。


あてどもなく編み物で溜飲を下げる【文學少女】でございます。


こちらは桜が満開でございます。
  

先月末に
沖縄から岐阜へと引越して参りました。
沖縄でお世話になった皆様、
ありがとうございました。そして
これからもよろしくお願い致します。


この地での活動拠点はすべて未定でございます。

ひっそりものつくりを続けていく過程を
blogにて皆様のお目にかけて参ります。


…とは言うものの
引越しとは大変なものでございます。
荷ほどきは全くはかどらず、編みものくらいしか出来ない状態で
少々うんざりさせられます。


ご訪問ありがとうございました。
こちらでは桜が咲いてをります。
沖縄の桜とは違う、力強さと儚さが魅力でございます。
  

お久しぶりでございます。

皆様におかれましては

いかがお過ごしのことでしょう？。

ご機嫌お伺い申し上げます。


下條ユイ、沖縄を出ることになりました。
つきまして、チャレンジショップ退去と言うことになりました。

1年間、ご愛顧ありがとうございました。


引越しても
今までとかわらず
ものつくりを続ける所存でございます。
blogも続けます。


というわけですから
これからもずっと、
ご訪問をお待ちしてをります故、
よろしくお願い致します。
  

何も望まないからだと、
あるお方が言った。
美しいのは、
何も望んでいないからだと。

そう言われたとき
私のこころは確かに傷つき、
遠い昔のことなのに
今も痛くて果てはなく。


私は
どうすればよかったのだろう。
夜は、


欠かさず訪なうのに
くりかえすばかりなのに
望むな、とは酷。
  

お久しぶりでございます。
まずは生存報告です。
【文學少女】、生きてます。
引越しの準備をすすめてをります。


今日、画像の絵画作品が
あるお方の元へと嫁入りいたしました。
大変気に入って頂けて、
私も嬉しく思います。

絵画作品のサイズはF50号です。
だいたい91×116センチでございます。
引越しをして、色々と落ち着いたら、
絵画作品の制作を再開したく存じます。
その時にはblogで作品を皆様のお目にかけられるかと存じますゆえ

ご所望の際はお知らせくださいませ。


ご訪問ありがとうございました。